あるブログから引用させていただきました!
自分自身も勉強が好きで資格を多く取得していますのでふっとそうだと思った部分でもあります。
幸いすぐ実践になる環境下なのでできる、できない、上手くいかないなどすぐ自分に返ってくるので緊張と面白さは沢山あります。
この引用させて頂いたブログを読んで感じたことがあります。
良くある海外遠征に反対する指導者が頭によぎりました。
海外での経験がないのにまず選手に否定、、、。
挑戦させない、、、。
海外の知識だけはあるけど実際に海外経験もなく海外での指導実践もないのに選手に海外の皮肉をいう、、、。
色々あります。
選手が先に指導者より海外に先に出たらこの引用させて頂いた様に、選手が先をいくわけですよね!!
行動=実践
指導者は知識=保守になると思います。
これでは日本サッカーは発展しません、逆に若い指導者は知識だけはあるけれども言い訳が多く行動できない。
日本の現場しか見ていないのに海外サッカーが主流、、、、。
矛盾を感じます。
海外を経験して海外の良さや日本の良さがわかって指導なら良いですが、スペイン流、ドイツ流、、、、。
行ってもないのに選手に伝えるのってちょっと違うのではないかなぁと感じます。
海外での指導は本当難しく、ハッキリしてると思います。
言語の問題は多少ありますが普段実践していればどうにかなるし良いTRはできます。
選手達が終わった時に評価してくるのも面白さだとも感じます。
ぜひ選手もそうですが指導者も外を見て更なる成長をしてほしいと感じます!!
一緒にいきましょう!!
ヒトは経験とともにしか変わらない
と言う事です。
多くのヒトは
こんな勘違いをしています。
沢山の知識を得れば変われる。
勉強すれば変われる。
先人や偉いヒトから話を聞けば変われる 等
しかしながら
それは、ただの錯覚に過ぎません。
私も読書などはそれなりにします。
しかし本を読んでも基本的には何も変わりません。
知識の量を増やすだけでは
本質的な「変化」には繋がりません。
ここを正しく認識出来ないと
本を読んだり、セミナーに行ったりするだけで
「自分が変わったような気分になる」
ので注意してください。
ムダに知識だけが増えると
やってもないのに言い訳からはじまり
行動する事にブレーキをかけるようになります。
知識は経験と重なる事によって
「本質」にたどり着きます。
つまり
行動=実践が伴わなければ
意味を持たないのです。
起業や事業立上などについて
セミナーなどに何度も行って
気付けば何もしないまま何年も経っている…
こういうヒトも結構います。
しっかりとまずは理解して下さい。
変化は知識から生まれる訳ではないのです。
全ては実践です!!