ここ数年海外に行くことが多くなり多くの学びをさせてもらっています。
選手達と常に一緒にいて間近で選手の変化、成長を見れ多くの気付きがあります。
日本と変わりなく過ごしている選手、なんとなく過ごしている選手、積極的に過ごしている選手など様々です。
でも一つ言えるのが帰国してからメキメキと変化があります。
一番は基準の変化があると感じます。
カッコ良く言うと「世界基準」
海外遠征に行った選手達の言葉には⚪︎⚪︎国ではこうだった、ここが違ったすごかったなどなどよく聞きます。
肌で感じてるんです、海外に行って急にうまくなることは少ないと思いますが、この経験が今まで練習してきたこと、感じてきたことが電気が走るようなイメージでしょうか?こんな感じがビビビッと起こるんです!!
指導者としても感じました。もちろん選手の時もありましたが指導者としてビビビッとき来たことに嬉しさ感じました。
尚更選手達は帰国して今こう言うことを意識してる、練習してるなど変化が見られわけですねよ!!
その努力の蓄積により継続してプレーが変わり上達してるように見えます。
自分自身の基準に変化があり明確な大きな夢、目標が生まれたことが大きいですね!
でも日本ではトーナメント系が多く勝たなければみたいな試合やあの大会で優勝、あのチームに勝つなどなど短期目標が多く、明確ですが何か海外を見てくると小さく感じてしまいます。
もちろん選手達にとっては素晴らしいことです。でも僕たち指導者は選手達の先にいなければならないし良い道に導いいて先導しなければならないと思っっています。
また指導者の環境も様々な問題があり食べてくためには勝つ、子供が多い=収入にに反映みたいな、、、。
少子化になりますますスポーツ人口が減る中でも地域によっては内容より勝利、手っ取り早いパワー勝負、セレクション。
指導者の学びはあるのでしょうか??選手達の未来は良いのでしょうか??なんて思う日々もあります。
僕たち指導者も常に学び時代の変化に世界に対応することが選手の育成にも役立つと思います!!
これからの指導者、選手達、保護者の皆様に良い情報を発信していきたいと思います!!