ドイツまで長い飛行機の時間

ドイツまで長い飛行機の時間

トルコ料理👨‍🍳 読む ドイツまで長い飛行機の時間 1 分 なぜドイツ遠征か

ドイツまで長い飛行機の時間。

自分にとってはこの時間がすごく大切な時間と気づいた時がありました。

 

プロ選手を引退して専門学生を8年、柔道整復師3年、鍼灸按摩マッサージ指圧師で3年、開業しながら通いアスレティックトレーナーで2年。

そして学生時代にグラウンドを作りサッカースクール、チーム立ち上げ。

 

振り返ってみたら良く頑張ってたなぁと、でもまだまだだなぁ、次は何を資格取ろうかなとまだまだ自分でもパワーが湧いてくる感じがあります。

 

年間今でも10日ぐらいしか休まないですが性格上常に動いてないとダメみたいでこのスタイルが合ってると😄

 

でも飛行機の中は何も出来ないのであまり好きでは無かったですが、こう突っ走って来てふと振り返り

考える時間になっていて今では長時間フライトも好きで頭の中を整理する時間に出来ています。

 

そんな中、飛行機の外を見てみると沢山の星が見えました。

見る場所によっては見えない、また地上では環境汚染や街の灯りで見えなくなった星。

 

でもしっかり光っていて光が届いてないだけ、もしくは見えてないだけ。

 

なんかサッカーでも同じかなぁと輝けるのに光を消してしまっている。

周りの環境によって光を消してしまっている。

子供達のサッカー環境ににてるのかなぁと、勝利主義、指導者や保護者の見栄、プライド。

 

指導者として色々な所から選手の光を見つけられる目をもっと増やしたいと思いながら寝れず外を見ながら書いてます。

 

 

そして昔はもっと純粋にサッカー出来ていたようにも思いました。

ただめちゃくちゃぶっ飛ばされ、口の中はビンタされキレたり、タンコブ出来てヘディングめちゃくちゃ痛かったり。

良いものは引き継ぎ悪い事は断ち後世に良いものを残せるようにしたいですね。

ぶっ飛ばされた記憶は消えないし、またそれを今の選手達にやられた事をする指導者はありえないですね。でもまだあるのも現状、そして引き継いでしまうコーチもいます。

 

引き継いでいけないものは引き継がない。

 

 

そして良く思うのがそんなに成長を急いで大丈夫って思います。

移籍。

指導者の考えや保護者のトラブル等で移籍などは仕方ないと思いますがあのチーム強いなどの移籍はちょっと違うのかなぁと、築き上げたチームにのるわけですよね。

 

自分の良いヒストリーを作ってないですよね?

って思います。

 

もし上手かったり人間性がしっかりしてたらどこに行っても自分も周りも変えられると思います。

 

ただ早い年代の移籍は将来を見据え指導方やクラブのビジョンなどなど見極め環境を変えるのに良いかもとは思います。

 

しかし5.6年生の移籍はどうなんでしょうか??

結果を求めてるように思えます。

うまく行けば良いですが、結局はだいたい潰れて行ってしまうケースが多い。

反抗期気味になり親と衝突、子供ながらに我慢していたのが爆発、違う楽しさを見つけてサッカーを辞めてしまう、セレクションなど落ち現実を叩きつけられる。

もったいないですよね、いまの時代いつどこでチャンスに会えるかわからない時代です。

 

 

継続してサッカーを好きでいられる事がプロになる秘訣だと思います。

 

さてあと4時間後にフランクフルトに!