約2週間ドイツで観光やサッカーをしまずドイツサッカー5部の練習を参加してみて感じた事は、日本よりもタフ。
基礎のレベルとかはあまり差はなかったけど試合の始まりから終わりまでプレースピードど落ちないところとかはやっぱり日本よりもドイツの方が上だと感じた。
ただ楽しかったしおもしろかった。
自分のレベルを知る事が出来たし。
次にドイツサッカー9部の練習を参加してみて感じた事は、タフはタフだけど全員がそういった感じではなかった。
プレースピードも全然付いていけるし、自分のやりたい事が5部に比べたら出来る。
楽しいは楽しいけど少し物足りなかった。
2つのチームに練習参加をして2つ課題があった。1つが言語。練習中は当たり前だけどドイツ語。ドイツ語が自分は少ししか分からなかったから理解できない事が多くチームメンバーと食い違いが起こるし、頑張って理解しようとしても無理。だから絶対言語を覚えていかないと無理だと感じた。
2つ目が、自分の長所を表現できなかった。
9部の練習参加はプレスの速さがそこまでだったから自分の長所を表現する事が出来たけど、5部は自分の長所を出そうと思っても、相手の寄せてくるスピードが日本で体験した事のないような速さで、自分に余裕を与えてくれなかった。だから自分のしたいプレーがあってもなかなかさせてもらえなかった。日本でできていてある程度通用してても海外の上のリーグではほんの少ししか通用しない。
だから自分みたいにサッカーで上を目指すなら1度海外でサッカーを経験し、自分に今何が足らないのか、上のリーグにいる人たちとの違いはなにかをしっかり知る事でその先のサッカーに取り組む姿勢が変わると自分は感じた。
今回自分の他にも小松原さんと小学2〜5年生の子達とも一緒にドイツに行き、ドイツで開かれた大会に小学生の子達は参加していました。
思った事はこの若い時期に海外でたくさんのチームと試合が出来、自分たちのレベルが通用した部分、通用しなかった部分を知れたと自分が見てても感じました。
もし、自分が小学生の内に一度でも海外に行ってサッカーを広く知れてたら人生が変わっていたのかなとおもいます。
あとは、サッカーの他にもドイツで有名な所を観光し、日本と違う雰囲気などに触れる事もできた