プロサッカー選手になれる確率0.1%
そして平均選手寿命も他のスポーツと比べ短い、、、。
そして名門校に行けば行くほど残酷な部分もあるのは確か。。
プロになれた選手は良いのか??
プロになれなかった選手の方が良いのか??
セカンドキャリア、サードキャリアと様々な問題もあるスポーツ事情。
お受験の様に現代はセレクション・スクール・パーソナルTR等大変な時代だと感じます。
費用も大変だし、周囲との比較や勝った負けたなどなど。
でも感じるのがどの部分位置いても基準を変えることが大切だと感じます。
日本人選手は真面目で勤勉、でも逆に良い意味での余裕も少ない常に比較が付きまとう感じもします。
小学生、中学生で名門チームや強豪クラブに入っていなくても将来は大きく変わらないと思います。結局はどこに居ても自分次第、名門クラブに入り名門という名の安心感が欲しいなら別ですが、、、、。
何を目標にして普段から意識してTRするか?が大切。
でも日本は島国。大きな環境の変化は少ないのも現実。
だからこそ10代で世界を見て感じて何が足りないのかを気付くことが大切だとすごく感じています。
遠征に参加してくれた選手達の中で一皮むけトレセンやナショナルトレセンに入った選手が多く居ます。
その選手達の共通する特徴は海外に行って多くの失敗ができています、チャレンジしたからこそ得た失敗!
これが大きんです!!
基準が変わり意識も変わり日本に帰ってから自分の中に目標ができ対人ではなくなるのもあると思います。ついあの選手は、、ではなく自分自身のプレーに責任を持ち考える様になると思います。
プロを目指すのも大切です、でも目指す前に充実したサッカー人生を送ることも大切。
プロになれた後の人生の方が長いのは確か。
だからこそ小中学生時にたくさんの経験とその後の人生に役立つ経験を沢山して欲しいと感じます。
毎日練習も良いです、でも毎日練習しても怪我のリスクも高くなるしメリハリがなくなります。
充実したサッカー人生を送りましょう!!
決して急ぐ必要はありません。個々のペースで継続することが大切!!