皆さん、こんにちは!
イギリスのコウです。
本記事では、なぜ私が海外で挑戦しようと決めたのか、根本的な欲求に紐づいた理由をまとめてみました。
このテーマについて書こうと思った背景には、結局人間は「必要性」を感じないと動かないという仮説を持っており、その必要性は生物としての欲求や自己防衛本能に結びついているという発見がありました。
そこで今回は、私自身がどのような必要性を感じて海外挑戦を決めたのか共有することで、皆さんにとっても実は、海外経験が必要になる可能性があると一ミリでも感じていただけたら本望です。
私が海外挑戦を決めた理由 ①「自分のアイデンティティを守るため」
私は小学校から高校卒業するまで、学校生活や家族の中で「あいつはサッカーを頑張っている奴」として認知されていましたし、大学以降も「あいつは海外サッカーが好きで、外国語を頑張っている奴」という見られ方をしていました。要はサッカー野郎だったわけです。
当の本人として、実はサッカー野郎であることは幸せを感じるために必要なことでした。というのは、サッカーがあったおかげで、友達や彼女ができたり、あるいはプロフェッショナリズムに触れられたりと、何かと良い経験をたくさんさせてもらったからです。
そんな積み重ねによって、「サッカー」は自分を構成する大切な一部となっていったわけですが、この宝物を今後も守っていくには、確かな実力ないし経験が必要であることも悟りました。でないと、人から選ばれないからです。
そう考えた時に、人生のどこかのタイミングでヨーロッパを経由する必要性を感じました。なぜなら、サッカーの本場がヨーロッパであるからです。ヨーロッパで確かな経験やスキルを積むことで、「あいつはやっぱりサッカーを頑張っている奴やな」と信頼を積み上げるとともに、自分のアイデンティティを守りたかったのかもしれないと自己分析しています。
私が海外挑戦を決めた理由 ②「自己実現の欲求」
父の影響で、私は幼い頃から海外サッカーを自宅でよく観ていました。そんな家庭環境だったためか、複数言語を操ってインタビューに受け答えするサッカー選手に自然と憧れていき、理想の大人像が形成されていきました。
そんなある日、衝撃的な事実を知ります。それは「言語学習の効率は、年齢が上がるにつれて下がっていく」というごくごく当たり前な事実です。
この時に、私が定義する「外国語を話せる」レベルに到達するには、最低でも20代のうちに海外に出ないと手遅れになってしまうと、なんとなく将来から逆算して、タイムリミットを実感しました。この不安が海外に出る行動力につながっている部分もあるのかと思います。
私が海外挑戦を決めた理由 ③「好きなことに関わって働きたいから」
キャリアに関するアドバイスの中で、私の胸に刺さったこんな言葉があります。
「好きなことを仕事にしたいと思ったら、最初から海外に出ることを選択肢から消すのはもったいない。世界には巨大な市場があって、まだ日本では成り立っていない仕事も存在していることを知っておきなさい。」
という今振り返っっても素晴らしいアドバイスです。
実際、私は渡英したからこそ、憧れていたサッカークラブで働けていますし、他にもスポーツベットという日本では違法なビジネスに関わって働いています。まさに、上記のアドバイスを体現でき、海外に出るという決断をした自分に「よくやった」と言ってあげたいです。
まとめ
本記事をご覧いただいているのは、学生の指導者や保護者様が多いかと存じますが、なぜ海外経験が大切なのかを子供に説明してあげることは、大人ができる一つのサポートなのかなと思います。そこに子供自身が納得感を持てれば、多少不安でも海外に出るインセンティブが生まれるからです。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
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