はじめまして。
このような文章を書いていくことがはじめてで、何を書いていけばいいのかわかりませんが、まずは自己紹介から始めていきたいと思います。
現在、九州地方で指導者しています十兵衛といいます。ここではニックネームで紹介させていただきます。
サッカーは小学校4年生からはじめており、中学・高校・大学までプレーをしていました。大学を卒業するにあたり、「サッカーに関わりたい!」と思い、現在もサッカー指導者として活動させていただいております。
では、なぜ、九州地方にいる私が、このような文章を書いているのか。不思議ではありませんか?
(書いている私が一番不思議に感じていますが・・・笑)
それも「サッカー」というスポーツによって小松原学さんと繋がった縁でこのような文章を書かせていただいております。
遡ること、6年前。
私はC級ライセンスを取得していましたが、選手の指導に行き詰まりを感じており、「自分自身の指導力を高めていかなければ、選手の可能性を引き上げられない。」と思っていました。その中で、日本サッカー協会のB級ライセンスを取得できることを知り、取得することを決めました。取得するにあたり、現在は主流ではありますが、
各地区FAでB級ライセンスが取得できると聞いていました。
「このFA開催であれば、お金もそんなにかからずにいけるな。」と私は思っていました。しかし、受講決定が決定し、受講する場所を決めているときに「今回、FA開催は人数が満たないため開催できない。」と言われました。(そんな・・・俺の計画が全て台無しじゃん。)
と、かなりショックを受けていましたが、受講決定が決まったので、そうは言ってられません。お金がかかることはある程度覚悟していました。重要なのは「どの時期に受講するのか」を探していると、夏休みの期間に受講ができるコースが見つかりました。
「これしかない!」と私はすぐに受講することを決めました。
その場所は秋田県。縁もゆかりもない、秋田県。「なまはげ」しか知らない秋田県。「きりたんぽ」が美味しい秋田県。
受講を決めたときに、誰からも言われました。「秋田?!なんでなん?」私もわかりません。
そこに秋田があったから。とでも言いましょうか…。笑
しかし、この秋田であったB級ライセンスコースを受講することで、小松原学さんと出会い、今このような文章を書いています。人との出会いってとても不思議ですよね。
拙い文章ですが、このような感じでこれからも少しずつ書いていきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。