以前ブログに少し書かせて頂いたAT!!
なんで奮起して取得したかと言うといじめみたいなことがありました。
AT持って無いから選手触らせない、国家資格を取得してますがそんな事がありました。
ある現場で対応する方々はOB選手の方々なのでATは必要ないはずだったのですがAT資格取得者から持ってないの?じゃダメだね見たな感じではずされ雑用に周り悔しくて雑用を徹底的に頑張ったのをおぼえています。
ATを取得して確かに沢山の知識はつき勉強になりましたが、あの時を考えると十分に対応でき国家資格も所持してるので力にはなれたと。
納得できない部分が多いのとこれでは若手が育たない、もちろんリスクは避けないといけないですが経験はさせないといけないなぁとも思います。
もし今の自分がATを取得し同じ立場だったらって考えるとATの必要性は伝えサポートしてもらいながら出来ることをお願いして効率よく現場を動かすと思います。
これも苦い経験ができたからこそでしょうね😆
プライドも大切ですが憧れる仕事にしたいですよね、僕は入りが良くなかったでが意地とプライドで取得に励みました😅
そして運が良いのか巡り合わせなのか。。
学校に通ってる時、講義もその方が来て休もうと思いましたがしっかり行き自慢話みたいな講義、あの選手、この選手はみたいな。
闇を感じましたがしっかり講義を聞きイライラしながら帰ったのを覚えています。
もっと遡ると僕が現役の時にもいた方で選手とトレーナーの関係では問題は無くテーピング巻いてもらったりなどしてもらい、僕がプロを引退し柔道整復師、鍼灸、あん摩マッサージ指圧師を取得しトレーナーとして同じ土俵になったらあの対応、、、。
色々な業界の派閥みたいのはありますが温かく受け入れてくれて教えてもらえると浅い考えが甘かったとも反省しています。
何だろうな、こんなようなこともサッカー指導の現場でもあると思います。
こんなサイクルでは指導者もレベルアップできないしいつまで経っても指導者は世界に通用しないとも感じています。
僕自身はこうして苦い経験をして逆に良い方向行きました。今となっては逆にそうしてくれたおかげで今があり感謝しています。
次の世代の為にも変えれるところは変えていきたいですね!!