ドイツ遠征

ドイツ遠征

第37回目の開催となるEURO CUPにはイタリアの名門ユヴェントスやオランダの強豪アヤックス、地元ドイツからもドルトムントが参加します。その他にもイングランドからシティやチェコやポーランド、スコットランド、トルコからもプロクラブが参戦の世界大会。

楽しみですね!!
日本からはLASOLとして参戦します!
頑張ってもらいましょう!!

Pieceの遠征の特徴は

  • 世界の文化・歴史にふれ人としても大きくなってほしい
  • 言語が違う国でどう言う対応ができるか
  • 会場とホテルの行き来ではなく名所や電車も使いながら社会勉強
  • 食文化に触れ色々な違いを感じてほしい
  • プロリーグを見て夢を膨らませて欲しい
  • サッカーの基準を世界基準にして日本サッカーを支えてほしい
  • 遠征に行った仲間とずーっとライバルで仲良くできる関係地を築く

などなど沢山願いもあります。
安全・安心あってのプログラムにしながら他には無い経験をさせてあげたいと思っています。
もしかしたら最後の海外遠征になるかもしれない、一生に一度になってしまうなら悔いないような経験をさせてあげたいと思います。

もちろんアクテビティがメインではありません!!
サッカーがメインですが朝から晩までサッカー、サッカーの時代はもう古いです。
頭の片隅には常にサッカーのことは考えて行動しなければならないですが、試合や練習が終わればドイツの世界に多く触れさせ日本とはここが違う、これが美味しい、おいしくない、などなどそういう楽しみも感じてもらいたいですね!!



今回日本チームが初参加するEURO CUPは歴史がある大会で昨年はバルセロナなども参加、しかしボコボコにされて今回は呼んでもらえなかったと、、、、
よくあるバルセロナのの本体ではなくデベロップメントチーム(スクールみたいな感じのレベルがそこまででこれからの選手)だったようです。


良くあるあるですね、スペインでバルサやレアルに勝った〜!すごーい!!ではないんです。
最初から本気で来てくれてないと言うことなんです。本体が出てこないと言うこと。

でもドイツはここが厳しい!
本体しかなく本体が基本出てくるのでそのクラブの将来有望な選手達と試合できるわけです。
ここがドイツの大きな魅力と特徴。

なので中々ドイツでの大会はビビって出ていけないのかもしれないですね、また日本人がドイツとコネクションが少ないのは言語の難しさや信頼関係だと感じます。
スペインは陽気で明るくサクサクと話が進みますが結構いい加減、雰囲気と勢いみたいな。
ドイツは硬いし義理固い、ちょっと日本人と似た部分も感じます。

でも一つ不思議なのが数人とめちゃくちゃ仲良くなりサッカーに誘われ試合に一緒に出たら一気に壁がなくなる感じがしました。
もちろん僕は言葉は挨拶程度で杉崎さん通釈してもらい、離れれば翻訳しながら連絡取って頭フル稼働ですが、、、。

サッカー指導させてもらったり、交流会に参加させてもらったりと本当仲良くさせてもらっています。

でもこれは長年、杉崎さんをはじめ日本人の方々しっかり信頼を築いてきたからこそだと感じています。そう簡単に異国で信頼関係を築くの難しいことです。


残念ながら中には日本人でも色々いるそうです。。。
そうですよね。


我々はドイツでも信頼が厚い方々とパートナーを結ぶことが出来ているのと、自分自身もドイツへ足を運び何度も顔合わせをしている中で、信頼を築き普通じゃ参加できない大会に参加できているわけです。
ビジネス色が強ければもちろんこの大会には参加できなかっただろうし、我々の想い、日本人の選手達に世界を見せて感じてもらいたい、日本人の良さを知ってもらいたいと言う熱意から参加できた大会。

もしかしたらボコボコになるかもしれない、でもそれで良いんです。
世界との差なんです。
ただその差を今後どう埋めていくのか、今、次の試合どうカバーするのか?そこが大切です。

見てください!
この参加チーム!


知らないチームが無いくらい!
そして今回のプログラムの中の試合観戦はボルシア🆚ボーフム。
スタジアムツアーはレバークーゼンのホームスタジアムとドルトムントのスタジアム。

こんな贅沢なプログラムは無いと思います。
まだまだ我々は数年しか経ってなく日が浅くまだまだ認知されにくいですが地道に活動して本当に日本の選手達に良いプログラムを提供したいと思っています。

昨年11月に行ったイギリスツアーもチャンピオンズリーグもプレミアリーグも前から3列目、選手の声も聞こえるし匂いはわからなかった笑
そしてシティのプレイベートスタジアムツアーでは選手が数名いたという、フォーデン!
これは選手達、大興奮です!!

参加してくれた女子は初めてボルトンのチームに受け入れてもらい試合、外国人がチームに入り試合したのは初だそうです、イギリスでも少しずつ選手達が道を切り開いてくれています。

Pieceの今年の大会プログラムは各種あります。
数多くは行えませんがしっかり充実したプログラムを提供いたします!!

お気軽にお問い合わせください!!