先日もUPしましたがイギリス遠征に参加してくれた選手がU -13のJFAトレーニングキャンプに選出、ドイツ大会に参加した選手は県を超えて地域トレセンに!!スペイン大会に参加してくれた選手は県トレにと!!
そして一番最初にイギリス遠征に参加してくれた選手の多くは名門校に!
参加して伸びた選手、自信をつけた選手、それぞれ色々な成長がありますが嬉しいですね!!
もちろん自チームで監督、コーチの普段の指導があるからこそですが、送り出して理解して頂けることに感謝です。
中には行かせないなどあります。
下手だからとか、まだそのレベルにないとか。
でも監督、コーチが海外を知らないで選手の基準を作るのはちょっと違うかなと感じます。
やはり海外では基準が違う視点も違う。
日本では評価されにくい選手も評価が高かったりと多くあります。だからこそ下手とかレベルとかそこまで気にすることなく、海外に行ってまずできるかできないかが大切です。
もちろんそこには我々のサポートが大切なんですが最後一歩踏み出すのは選手です。
その一歩をどう踏むかが大きなポイントです。
トレセンなどに合格した選手の特徴はと言うと
- おとなしい
- シャイ
- 主張が少ない
- 自分を出さずに様子を見ている
感じの選手が多いようにも感じます。
でも海外で多くの選手に触れ自然と自分を出すようになり始めたらプレーも変わるように見えます。
環境は大切と本当に感じます。
日本にいたらそのままかもしれないですが海外に行ったら自分でどうにかしない部分も多くあります、この些細な経験が大きな経験となり日本で活躍できるポイントになると感じています。
日本にいたら経験できない環境、経験したからこそ伸びる!!
遅く経験するか早く経験するか。
大きな修正する前に自然と溶け込める年代で経験する必要が大きな分岐点とも感じています。