卓球について

卓球について

どうも、十兵衛です。

今回は、思い切っていま関わっている卓球というスポーツについて話ができたらと思います。

まず、はじめに私自身は卓球に関わってはいますが、今まで卓球を誰かに教わったこともないですし、

今、自分自身で深掘りをして学んでいる訳でもないので、わかったような感じで書きますが、間違っていることもあるかもしれませんので、始めに断りをいれさせていただきます。あくまで、私自身の感覚で話をしていきたいと思います。

まず、卓球の試合について簡単に説明をします。卓球は最小で二人、最大で4人で試合ができるスポーツです。サッカーの11対11、全部で22人からしたら、かなり少ない人数でできるスポーツです。ルールは11点マッチで、デュースがあります。セット数は7セットあります。(先に5セット先取した方の勝利)大会によっては、7セットではないこともあるかと思います。試合時間の制限は特にありませんが、促進ルール(できるだけ早く試合が進行するためのルール)が適用される大会や試合があります。(私はこの促進ルールを適用した試合は見たことがありません。大体、促進ルールが適用される前に勝敗が決することが多いです。)

試合については、こんな感じで。では、卓球の練習ですが、基本的にはパターン練習の内容が多いと感じています。卓球の台の大きさは公式規格で縦274cm、幅152.5cm、高さ76cmとなっています。この幅からサーブをします。なので、最初の攻撃はこの幅の中からしか行えません。サッカーは幅68mから中央にあるサッカーゴール(幅7.32高さ2.44m)に向かって、攻撃をしてくるので、同じ球を扱いますが、感覚が全く違うスポーツなのは、説明不要ですよね。

私の感想はさておいて。卓球の練習は、パターン練習が多いです。(2回目)サッカーのトレーニングでもパターン練習はもちろんありますが、卓球ではかなりの時間をパターン練習に当てることが多いので、正直、あきることがあります。(卓球を専門でしている方すみません。)しかし、このパターン練習を確実に、ひたすらにやることで、みるみる卓球が上達していくのがわかります。そろそろ、終わりに近づいているので、無理矢理まとめますと、卓球はやればやるほど、強くなれる(相手に勝てる)可能性があるスポーツだと感じました!体格や身長の影響を大きく受けることがないので小さい子でも、年齢を重ねた方でもできるマルチなスポーツだと感じています。私は決して、卓球協会のものではありません!!しかし、この卓球からサッカーも学べきところはあると思いますので、(実際にテックボールというスポーツがありますよね。)そこはお互いに、吸収しあっていけば色々な可能性が今後広がっていくと思います。

今回は卓球について、話をさせていただきました。ではでは。