やっぱり多くの学び出会いがあり充実した毎日を過ごすことが出来たと感じています。
なぜA級ジェネラルに挑戦したか??
活動している地域ではAだBだCだなんていつも話になり資格にとらわれず昔から勉強はし続けたい、何かそんな事言ってるのが格好悪いなんて思っていました。
C級を取得したのが20代かな、もうCでいいから勉強をしてこのままで良いいな。
なんて思っていました。他にも柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、登録販売者などを取得してサッカーに携わりながら活動していましが、ご縁がありJリーグOB会理事になり周囲のレジェンドの先輩方はほとんどS級。やっぱり話す内容の次元が違い少しでも近づきたいと思うのと勉強が足りないなって感じたのを覚えています。
そんな中チャンスがありB級取得のため講習会に!!ワクワクしながらチャレンジ!!
多くの仲間に出会いほんと勉強になったのと考えが広がる、見え方も広がりまたサッカーの楽しさが広がったB級でした。
今でもB級の仲間と連絡をとる関係ですし助けてもらっています。
このB級の考え基礎が自分のベースになっているようにも感じています。
思い返せばこの時AT(公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT))も同時に取得に励んでました。
A Tの取得の理由も後で書きます、ライセンスいじめが奮起の要因!!
サッカーだけのライセンスではなく他に国家資格を取得していたのでサッカーの勉強をしながらみんなのケアもしながら臨床も積んでました(^^)
やっぱり怪我がつきものでこの講習会の中でも大怪我がありました。
肋骨骨折、ACL損傷、アキレス腱断裂、肉離れ、捻挫、、、、
今でも忘れないのがこの怪我。
クロスからの攻防で僕のマークについた受講者が、負けませよ!!元プロとこうしてサッカー出来るなんてなかなか無いから勝負させてください!!OK!!負けないよ〜なんて話をしていて少しフェイントをして動いたら横で「バチっ」って嫌な音が、、、
本人は蜂に刺された、足がぶっかったなんて言っていていましたがすぐこれは切れたなって思い応急処置をしながら確認したらやっぱりアキレス腱断裂。
アキレス腱断裂の応急処置をして救急隊を呼んで貰い対応しました。
サッカー以外の資格を取得していてよかったと感じた日でもありました。
そんなハプニングもありながら日を重ねるたびに一つになる感じがあり最後の方はもうこれで終わってしまう寂しさの方が強かったですね!
そしてB級を所得しATも所得し活動してましたがまたもやAだBだの話に。
なんだこれ、10年近く経ってもまだこんなことで争ってる、ライセンス、ライセンス。
チャレンジしようと思えばトレセンだ、国体だ、年功序列だ、イラっと来て余計チャレンジししたくなったA級。
日々の活動や功績も認められJPFA選手協会から推薦でA級にチャレンジさせてもらったのが昨年!!
この続きは②で!!