なぜ留学先にイギリスを選んだのか

なぜ留学先にイギリスを選んだのか

留学の魅力 読む なぜ留学先にイギリスを選んだのか 1 分 ハプニング

皆さん、こんにちは!

イギリスのコウです。

 

本記事ではなぜ留学先にイギリスを選んだのか、その理由について書きました。これから留学を考えられている方にとって参考になれば嬉しいです。

 

理由1「世界一から学ぶため」

 

大好きなサッカーを通して、スポーツビジネスを学びたいと考えていた私にとって、イギリスは最も魅力的な国でした。理由としては、商業的にも技術的にも世界一と言われる「イングランド・プレミアリーグ」があるからです。スポーツビジネスという文脈であれば、アメリカの方が規模は大きいですが、サッカービジネスであればやはり本場はヨーロッパです。またプレミアリーグに限定せずとも、5大リーグの国の中で、スポーツビジネスを学べる大学は存在しますが、商業的に最も発展しているということは、それだけ稼ぎ方が多く存在しているということでもあり、より多くの学びの機会があると考えました。

 

理由2「英語を学ぶため」

 

英語が公用語であり、集中的に学べる環境であるということも、イギリスを決めた理由の一つです。例えば、フランスで勝負したいと思ってフランス語を習得しても、結局「ビジネス英語」が求められる機会は多いと言われています。なぜなら、陸続きのヨーロッパにおいて、多くのフランス企業がビジネスをする市場はフランス国内だけはなく「ヨーロッパ市場」だからです。つまり、ドイツ人やイタリア人とのコミュニケーションは英語で行われますし、社員もヨーロッパ中から集まってきます。そんな事情をフランス人から教えてもらい、将来的にヨーロッパで働きたいのであれば、英語を勉強する必要があるとアドバイスされました。

 

理由3「業界人とネットワーキングをするため」

 

これはイギリスというよりも、その中でも何故リバプール大学なのかについての回答ですが、ヨーロッパサッカー界における本大学の知名度が高いことが決め手でした。要はヨーロッパで人脈が無い自分にとって、就活機会を増やすための戦略でした。

 

 

イギリスの高等教育機関はよく勉強させられることで有名ですが、それがイコール卒業が難しいということではありません。留学生に対するサポートや、クラスメイトの理解もありますし、必要以上に恐れしまってはもったいないです。ですので、もしイギリス留学に興味があれば積極的に挑戦して欲しいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!