「頭で分かっていても、なかなか行動できない・・・。」
「やりたいけど、モチベーションが湧かない・・・。」
「やると決めたけど、一歩が踏み出せない・・・。」
叶えたい夢や目標、野望、望みはあるけど中々うまくいかない。
しかし、脳の仕組みを理解して、向き合っていけば誰でも夢を成し遂げられます。
この記事では夢を叶えるために必要なメンタルを解説しています。現状に希望を持ち、現実を変えたいと思っている人は最後まで読んで、実践してみてください!
もし一人では心細い!という方がいらっしゃればご相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
☑️ はじめに
サッカー界で「メンタル」と言えばこの人。
自分に対して厳しく自己管理し、常に向上心を抱き、敗北から学び続けている"クリスティアーノ・ロナウド選手"。
今回は成功する選手のメンタルの特徴にはどんなものがあるのかを紐解いていきたいと思います。
☑️ クリスティアーノ・ロナウドの人生
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1985年2月5日、クリスティアーノ・ロナウドはマデイラ島の中心地フンシャルの近郊にある最も貧しい地域の一つ、サント・アントニオという街で生まれた。貧しい家族の、末っ子として。
- 「彼が小さい頃は他の子どもたちと代わり映えはしなかった。違った点があるとすれば、ずっとフットボールをしていたことだ。他の子どもたちが勉強をしている時も、彼はずっとボールを触っていた」スタジアムの整備士であり、当時クラブにいたルイがそう語る。
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1997年、ロナウドは12歳で地元を離れ、スポルティング・リスボンのユースチームに移籍。
移籍当初は島育ちのロナウドに対してのいじめなどもあり、環境に馴染めずに島に帰ろうとするなど、サッカー以外の部分に悩んでいました。
その時に代理人から「君は家族の希望の星にならないといけない」と言葉をかけられ、貧困ながら育ててくれた家族の為にプロになることを改めて決意したのでした。 - 「僕は妥協を許せる場所や時間は無いと常に緊張感を持って生活しているんだ」とインタビューで語る。
☑️ クリスティアーノ・ロナウドの言葉
- 「聞いてくれ、俺は我々の勝利を確信している」
ー EURO2016決勝戦、ハーフタイムのロッカルームでの言葉。 - 「常に自分が一番だと信じるべきだ」
ー 2017年 ポルトガル最優秀選手に選ばれた際の言葉。
☑️ 彼の成功をメンタルから紐解く
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"好きこそものの上手なれ"というように純粋にサッカーに夢中になり、四六時中ボールを蹴っていたそう。誰かから強要される訳でもなく、自発的に取り組んでいたからこそ可能になるものですね。
- サッカー選手である以上に「家族の希望の星である」という意義が彼を強くしたのでしょう。
- 目標を意識し続けることでビジョンの臨場感を高く持つことで行動や自己管理ができ、行動や自己管理を徹底できることでビジョンに対するエフィカシー(自己効力感)を高め、"俺ならやれる"というマインドを常に持ち続けていることが何よりの特徴ですね。
- 彼の発する言葉通り、彼は彼自身が一番だと信じています。チームの勝利を信じています。メッシがバロンドールに選ばれる中、それでも自分が一番だと言っています。事実ではなく、「自分自身が自分を信じること」の大切さを痛感しますね。
メンタルで大切なことはなんとなくわかったけど、うまくいかないという方は無料相談も実施していますので下記からお気軽にお問い合わせください!
人間の無意識は95%と言われており、その全てに気付くことは一人では中々難しいです。ですし、人間は忘れてしまう生き物です。第三者の客観的な視点と忘れてしまわないための仕組みとして、お気軽にご相談ください!
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