coach
指導者
Jリーグコーチとの話①
Jリーグのコーチと話す機会があり育成について聞いて見ました。まず今のJを見ていて、感じたことがテクニカルな部分が減り、フィジカル面が強くなってきた感じがると聞いてみましたがその通りに感じるそうです。
そうなってくるとユース、ジュニアユースもそうなりますよね。。。実際に見る機会がありますが勝つチームはそんな感じが強いです、育成と言われてた時代が無くなったようにも感じます。そうなると勝負する時...

GK
コラプシングの解説動画(GK)
近距離シュートを防ぐテクニックコラプシングの解説動画になります。✅ぜひチェックしてください!GKの練習に悩んでいる選手、何が不足しているのかわからないコーチ、お父さん、お母さん、必見です!!なんとなくやってたけど、上手くできない。いつ使うかわからない。そんな要望に応えれるように動画にしました。まずコラプシングは8m前後の距離でシュートストップをする際に使うテクニックになります。ゴールの特に斜...

モンゴル
選手・指導者募集(モンゴルの指導)
モンゴルのプレミアリーグに所属しているエルチムの指導者、選手を募集しています!!先日、エルチムの代表と食事と試合を観戦し力になってほしいと相談を受けました。リーグ13回の優勝を誇るエルチムは最近苦しみ思うように成績を伸ばせない状況にいます。長期に渡りモンゴルサッカーを変えたいという思いもあり育成年代に力を注ぎたいとのことです!!興味がある方はご連絡ください!!

TR
【練習メニュー紹介】3vs1
本日、キッズ〜U10のTRで行ったTRを紹介します。
✅ロンド形式との違い。
3vs1と聞くとロンド形式をイメージする方は多いと思いますが、あえてこれを選択している理由は以下の通りです。
✅継続性。
ロンド形式でよくあるのが、ボールロスト選手した選手がDFとなるためにビブスを交換する瞬間。
この瞬間にポジティブトランジション、ネガティブトランジションの要素がTRから薄くなってしまいます。...

指導者
戦術的なチーム/選手とは?
チームスポーツにおいて、勝利を追求するために欠かせないのが戦術的なアプローチです。では、戦術的なチームとは一体どのようなものでしょうか?
戦術的とは、試合に勝つための具体的な手段や方法を指します。これは、個々のプレイヤーや集団が目標達成のために共有する戦略やプランです。一方で、チームとは、共通の目標や目的を達成するために共に行動するグループのことです。
したがって、戦術的なチームとは、チー...

指導者
フットボールスタイルと国の文化
✅欧米のフットボールスタイル。
フットボールといえば、欧州。
幅と深さをチームにもたらし、利用可能なスペースを最大化した中でプレーすることを好む。
✅領土の奪い合い。
国が隣接していることから領土の奪い合いを長い年月をかけて行ってきた歴史。
ウクライナとロシアの戦争も領土の奪い合いという魂胆もあるとか。
そういうことから自分たちのテリトリーを広げたり、守ったり、という感覚が国民性として染み付...

【練習メニュー紹介】パスローテーション
今日は練習のパス、コントロールに関する導入やウォーミングアップで使用できるパスローテーションについて紹介したいと思います。
✅ソーシャル面の考慮。
ソーシャル面、つまり社会性です。
試合前のチームビルディングにおいて、ロンドや対人系を行うと少なからず"相手"という認識から、育成年代やチームカラーに左右されるとはいざこざのきっかけになることがありました。
そこで相手なしの認知 / 判断 / ...

【練習メニュー紹介】パスローテーション
今日はパスローテーションについて紹介・説明したいと思います。
対象年齢:小学生(中学年、高学年)、中学生、高校生
実際に練習を行ってみて感じたことは以下の通りです。
✅認知的要素が含まれていること。
対面パスやトライアングルパス、スクエアパスと違うのは「誰からボールを受け、誰へプレーするのか」がランダムに発生するということです。つまり、選手は「どのサーバーがボールを持っているのか」「どのサ...

フットボールスタイルとメンタリティーについて
フットボールにおいて、チームのスタイルはそのメンタリティーに大きな影響を与えます。
自陣での撤退やカウンターアタックを志向するチームには、"絶対に失点しちゃいけない"という決死の覚悟が必要だと考えられます。
一方、ボールを保持し、相手を攻略するフットボールを志向するチームは、常に試合全体を通して未来に向けた攻略の方法を考えることが重要です。
ゲームが進むにつれて、相手を攻略するための糸...

悩み
なぜ指導者になったのか振り返ってみて
なぜ指導者になったのか改めて思い返してみました。元々指導の道は考えていなく、プロサッカー選手を引退し柔道整復師の国家資格の取得のためバイトしながら学生をしてました。でもふと車でサッカー場を通るとサッカーしている少年達、後輩になる子達がいて最近はどうなのかなぁなんて車を停めて見てみると罵声や怒鳴り声、、、。
なんだ昔と変わってない、その時は残念だなぁなんて帰りましたが、なんか心に引っかかり自分...

擬似カウンターの正体
近年、日本で注目されているサッカー戦術の一つに、「擬似カウンター」という言葉が登場しています。
この戦術は、ディフェンシブサード(守備の第三のライン)から相手のギャップをつくるためのボールポゼッション(ビルドアップ)と、そのギャップに対するアタック(チャンスメイク)を志向するチームによって採用されています。
特に、ブライトンや大分、徳島などのチームがこの戦術に注目しています。 擬似カウンター...

現代サッカーにおける攻守の変化と時間の重要性
現代サッカーの攻守において、大半のチームがゲーム中にオーガナイズを変更(可変)することが一般的です。その中で、重要なのが「時間」であり、ボール保持者が時間を作るアクションを日本では「タメ」と表現します。
「タメ」を作ることは、味方のサイドバックやインテリオールがオーバーラップやインナーラップなど、攻撃に参加する時間を作ることを指します。この攻撃参加をするための時間確保は、チームのオーガナイ...

組織的守備について
1. 組織的守備とは
フットボールにおけるボール非保持側を指し、比較的、組織が整っている状態での振る舞いを指します。
2. プレーエリアとブロックについて
組織的な守備のフェーズにおいてプレーエリアの話があります。ハイブロック、ミドルブロック、ローブロックといったものです。 チームとしてどの位置から組織的守備を開始するか、を共有するものです。 ブロックとは意味として、"共通...

ドイツ
パーソナルトレーナーとしての活動
皆さん、こんにちは。
今回は私がドイツで行っているパーソナルトレーナーとしての活動を紹介します。
パーソナルトレーナーになるきっかけはもっと個人にフォーカスして成長をサポートしたという想いからでした。そんな中、ケルン体育大学時代の知り合いが個人のスキルを上達させることを目的に設立されたパーソナル トレーニング会社「proffac」を立ち上げそこに唯一の日本人社員として採用されました。2017...

ライセンス
A級ジェネラを所得して②
無事一発合格で終えたA級ですがこのコースを受講して1年通じほんとサッカーのことを考えることができたしその先野ことも少し見えるようになった感じがあります。まだまだ指導者として未熟で日々勉強の身ですがここで変えなければ日本サッカーは変わらないな、変わりにくいなぁなんて思うこともありました。A級を受講し大体がJリーグ関係や名門校の指導者、方や元Jで町クラブのコーチ😅まじか何て思いながらも直ぐなじみ...